運行管理者等のコーチング(通信)
ドライバー、管理者向け安全運転研修
・運行管理者、安全運転管理者等がセーフドライブコーチングを駆使することで運 転者の主体性を引きだします。
・運転者が安全運転を自発的に心がけ無事故・無違反の継続を目指します。
・運転者自身が言葉にすることで自らの安全運転意識が高まります。
・本講座は、難しい専門用語などをなるべく使わず、項目ごとに内容を3つのポイントにまとめ、文字は大き目に するなど、わかりやすさ学びやすさを重視し作成しています。そのため、コーチング初学者でも最後まで無理な く学習できます。
・A4判、2色(黒、青)、全83ページ(step1~step28)になっています。
・運行管理者(貨物・旅客)の方
・安全運転管理者の方
・安全運転教育担当の方
・運送会社・タクシー会社・バス会社などの経営者の方
・運送会社・タクシー会社・バス会社などの管理職の方
・行政など安全運転管理に関わるお仕事をされている方
・運送会社、タクシー会社、バス会社などの事務員の方
・無事・故無違反を継続する職場づくりを推進したい方
・教習所の指導員など指導にあたる方
・自らのコミュニケ―ション能力を高めたい方
アメリカで誕生したコーチングという支援技術が日本へ本格的に導入されてから、およそ20年が経ちました。普及の過程で多くのコーチングスクールが誕生し、現在ではコーチングの知名度も高まってきています。このような時流を受けて、このたび「セーフドライブコーチング」を開発しました。
自らの運転経験を通じて、安全運転教育の重要さは日々身にしみて感じていたところです。運行管理者、安全運転管理者、事業者などの方々がコーチングスキルを活用することによって、運転者の安全運転に対する意識をいっそう高め、無事故・無違反を目指していただくことは、広く公共の福祉の増進にも資するとの確信が開発に至った動機です。
安全はすべてにおいて優先しなければなりません。従来の安全運転教育に、さらに「セーフドライブコーチング」を加えることで、安全運転教育がより強固で効果的なものへと昇華していくことを願ってやみません。
日本セーフドライブコーチング協会
代表 田口 勇